材料を作ったりレンガを削ったりお手伝いで時々行き来したけれど、早い。 何がって、いつものことながら設計図もないのにサクサク施設をつくって、もうほとんど出来てるみたい。
あっという間にスポナーの下にこんな空間まで作ってしまった。

なんかよくわからないスイッチがいっぱいある。レッドストーンリピーター。
向きがあって、前に動力を渡すツールらしい。今度使い方を教えてくれるって！
たのもしくてカッコいい女子高生シンシアちゃん（＊＾ ＾＊）。

もう手伝える事がないというか、割と邪魔してしまうので、
しばらくぐれなはモンスターさん達と遊んだり、素材を集めたりしていた。
施設ができたらしいので、廊下をすすんでいくと……
なんだか前の方がキラキラしている。

チラッ！

一面のガラス窓。その向こうで、 スポナーからじゃんじゃんブレイズさんが沸いては着地していく。飛んでない。
このガラス窓とか下の天井部分とか作っているとき、 ぐれなは素材を持っていこうとして下に落ちてしまった。この下、マグマの海なので怖かった～！

ガラスの前のはしごを降りると、さっきの装置とシンシアちゃん。
シンシア「ブレイズは、こちらを見つけると飛びながら発火して攻撃するけれど、普段は歩いてる。」
そうだったんだ！！ほんとうだ、みんな地面でウゴウゴしてる。人数が増えて押し合いへしあいして、どんどんこっちに落ちてきてる。

隅っこにみんなあつまってきて、右手前の隅から、 この装置のところへ落ちてくる仕組み。
ここで集まったブレイズを、一網打尽にするらしい。
たくさんここに落ちてくるのを待って、そばにあるレバーとボタンを順番に作動させたあと、 パンチとか剣とかお薬でたたいてやっつける。
かよわい女子高生をいじめるモンスターだもの。
やっつけられる役がんばれブレイズさんたち。

経験値もブレイズロッドもいっぱいもらって大成功！
上ではたたかれてプンプンしたブレイズが、火の玉をとばしまくっていた。
流れ弾をくらったほかのブレイズも激おこ状態で、みんなで同士討ち始めてしまった。
こうなったら手がつけられないので、一旦ぐれなたちも家に帰ろう。
おつかれさまでした。